韓国ドラマ「百年の遺産-ククスがむすぶ愛-」第19話あらすじと感想

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「百年の遺産」第19話「お金にはならないでしょうね!」
(日本のタイトル「過去のつながり」)

第19話のあらすじ

パン会長はセユンがジュリが好きな人という事実を知って仰天する。

オム家内の女性との戦いに疲れたチュニはヒョドンに別れようと言う。

ジュリはチェウォンにお金を上げるから会社を辞めるように言う。

クッスンはヒョドンと一緒にお見合いに向かうが、それをチュニが見つけて後をつける。

パン会長は、チェウォンに5億ウォンを渡して、会社を辞めるように言うが、そこにソルジュが現れる。

第19話の感想

パン会長に陰謀が結局チェウォンとセユンをくっつけることになってしまい、パン会長もやりきれないでしょうね。

パン会長が自分のためにと思ってやったことが後で、自分にとって不利益な結果をドンドン作ってゆくストーリー展開です。

まさに運命のいたずら、いたずらによる運命ッて感じです。

ジュリがまたお金でチェウォンに会社を辞めるように迫るのを見て、お金持ちというのは何でもお金で解決しようとするんだなぁと改めて思いました。

逆にお金で解決できるとい選択肢が簡単に選べるからこそ、直ぐにそっちに走ってしまって、他の方法がなかなか出てこないんだなぁとも思います。

裏工作や金の力で強引に人間関係を壊すというのは人道的に間違っているのは当然として、それは根本的解決にならず、必ず後々問題があると思います。

裏工作で騙しても、感情が納得しなければ、全く意味をなさないでしょう。

それよりもジュリが自分自身を磨いて、チェウォンよりも魅力的な女性になるとかセユンに好かれる女性になるという努力をすべきでしょう。

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