韓国ドラマ「百年の遺産-ククスがむすぶ愛-」第25話あらすじと感想

スポンサードリンク

「百年の遺産」第25話「私は決してそんなことはないです!」
(日本のタイトル「広がる誤解」)

第25話のあらすじ

ジュリは、自分自身をウンソルと勘違いして、キスをしたセユンと侮辱を感じ、家を出てします。

パン会長はジュリが心配でセユンに助けを求める。

クッスンはヒョドンとチュニの結婚を承諾した後、二人の結婚準備に付きまとっていちいち干渉する。

忍耐の限界を感じたチュニはクッスンに怒る。

ギオクは、カンジンが過去に自分に良くしてくれた伝説のテノール歌手カンジンギュであることを知り仰天する。

トンギュ(セユンの父)は、セユンとチェウォンが付き合っている噂を知り憤慨する。

それを知ったソルジュは、会社に駆けつけるが、チェウォンと会ったがためにチェウォンに平手打ちをする。

ソルジュが三度目にチェウォンを叩こうとした時、セユンは母の手を止める。

第25話の感想

話は複雑になりましたね。

セユンとの仲を引き裂き、チェウォンを陥れる事に成功したはずのジュリは、セユンに愛されないことに絶望して悲しみに打ちひしがれて、家出をしてしまいます。

せっかくまんまと陥れたのにその結果思うようには行かないという結果。

むしろもっと傷ついてしまいました。

だから、悪いことはしないほうがいいのですね。

無理矢理奪った愛情などは意味が無いものです。

無理矢理チェウォンを嫌いにさせても意味が無いですよ。

じゃあ、チェウォンのようにセユンにとって好ましい女性が再び現れたらどうするのか?

またその彼女も陥れるのでしょうか?

キリなく馬鹿げた話です。

そうではなく、自分自身がセユンに好まれる女性になるように努力する所に力を注ぐべきなのに?

即効性を求めすぎですね。

愛を育むのに即効薬はないのです。

これはまるで合わない薬を使って副作用が起こったようなものです。

そんな風に感じました。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ