韓国ドラマ「百年の遺産-ククスがむすぶ愛-」第49話あらすじと感想

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「百年の遺産」第49話「最後にもう一度だけチャンスを下さい。」
(日本のタイトル「2人の母」)

第49話のあらすじ

チュニはセユンが緊急治療室にいるという電話を受けて病院に駆けつける。

カンジンは、市場でのファンサイン会を進行するが、一人も来ない。

偶然これを発見したクトスンは、市場の人々にククスを無料で提供し、カンジンのファンサイン会を積極的に助ける。

ギチュンの誠実な愛をガンスクは知り、涙で仲直りする。

ソウルに帰ってきたホンジュは、チョルギュが代理運転手をしていることを知って、チョルギュを代理運転手としてしょっちゅう呼ぶ。

ホンジュはチュルギュの子を妊娠していた。

チュニ、チェウォンは、セユンをよく看病するが、医者からは植物人間になるだろうと告げられる。

第49話の感想

一人の人の肉体的な犠牲によって、また多くの人の気持ちが大きく動いていました。

セユンの事故を通して、周辺の全ての人が自分を責めるか、反省していたのが印象的です。

やはり、人の心というのは頑なで、何か大きなショックを受けないことにはなかなか変わらないと思います。

その辺りを、上手く描いたドラマだと感じます。

ホンジュの妊娠にしてもそうかも知れません。

赤ちゃんを実際に見たチョルギュは明らかに夫として、お父さんとしての心の変化を得ています。

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