韓国ドラマ「伝説の魔女」第4話あらすじと感想

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「湔雪の魔女(伝説の魔女)」4回「眠れる獅子のヒゲに触れないように」

第4回のあらすじ

ミオは子供を堕ろすために手術台に上がって、ドジンは手術室の前で待つ。

途中、今からでも子供を手術をやめさせようかと言う心の声がドジンをよぎる。

ミオは、お腹の中の赤ちゃんの事を、表現する医者の言葉によって、堕胎することをやめる。

後に、ミオは、憤りによってナイフでドジンを脅かそうとするが、ナイフをとろうとしたドジンと取り合いにあって、倒れて、本当にドジンを刺してしまい逮捕される。

一方拘束されているスインは、テサン会長にウォンジェ側に遺産を譲るように言われて、その言葉通りに書類にサインする。

後にテサン会長によって、陥れられていることに気付き始めたスインは、「助けてくれ」と義父であるテサン会長に懇願するが、軽くあしらわれる。

ウソクは、新聞を見て、過去に何度か絡んだスインが自分が働くシンワグループの社長だったことを知り、ジュヒによって、この事件に裏がありそうなことに気づき始める。

裁判所でスインに判決が下り、スインは、マ家の人々に恨みの思いをぶつける。

第4回の感想

ポクニョは、監獄に残ることを望んでいて、既に監獄にいたが、まだ監獄に入っていなかった魔女3人が、同時期に警察にしょっぴかれて、ほぼ同時に刑務所に入りそうなのがまた、ドラマチックだと思いました。

ミオは刺したので早いし、プンクムは詐欺っぽい事をやっていたけれど、前から追っかけられていたので、多分早かったんだと思います。

スインだけは、ちょっと横領の複雑っぽい罪だったので、時間がかかったんでしょう。

これで、犯罪によって、どれくらいのスピードで懲役刑になるのかが、ちょっと解って面白いと思いました。

途中テサン会長がちょっと良心の呵責っぽいことを感じているんじゃないかと思われるシーンがあったのが印象に残りました。

最後のスインの憤りの思いをぶつけるシーンは、やはり共感してしまいました。

これは黙って「ハイそうですか」と飲み込みうことはできないことです。

彼らに人道に反することをした、良心に反することをしたということを、本質的な罪を犯したのはあなた達なんだ!ということを解らせないといけないと思いました。

恨みを晴らしてやるんだ!と応援する気持ちになりました。

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