朱蒙全81話を見てまとめての感想

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朱蒙を遂に全部見ました。

最後の何話かは、HULUからU-NEXTに乗り換えてみました。

U-NEXTには、目当てのアニメや映画が多かったのですが、先月くらいまで「朱蒙」がありませんでした。

朱蒙がなかったので、HULUで見ていたんですが、最近朱蒙が見れるようになったので、変更したわけです。

全話見るのは、面白かったですが、正直しんどい面もありましたね。

とにかく振り返ってみると、壮大なストーリーでしたね。

話が進まずにじれったいような思いにもなりましたし、、

ですが、やはり先が気になって仕方がないストーリー展開でした。

心に残る名場面は多々ありましたが、特に「これはつらい」と本当に思ったのが、朱蒙とソソノの結婚式を見て、イェソヤが姿を隠してしまうところです。

これはなんとも言えない思いですよね。

韓国には「恨」の文化があって、「恨」を表現するコンテンツが多いというような話を聞いたことがあります。

恨というのは単なるうらみとは違って、何処にもぶつけることができないような深いうらみのことを言うようですが、まさにイェソヤのとった行動とその心の世界において「恨」を描いているように思いました。

以上、簡単な感想ですが、「朱蒙」全話の見どころをまとめると、、

壮大なストーリー
先が気になるストーリー展開
ダメ男が尊敬される人格者に成長する過程
言葉にならない因縁のすれ違い

等などだと思います。

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