韓国ドラマ「百年の遺産-ククスがむすぶ愛-」第11話あらすじと感想

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「百年の遺産」第11話「お母さん、最も苦しそうにすることなんですよ!!」のあらすじ

日本のタイトル「牙をむく瞬間」

ジュリは、セユンに対して胸が熱くなり、ストレス性胃炎で病院に入院する。

病院に行ったチェウォンは、セユンとジュリが一緒にいる姿を目撃する。

ヒョドンはチュニに自分の思いを書いた手紙を送る。

パン会長(チェウォンの姑)は、チェウォンを二度と苦しめないという覚書を書く。

パン会長が失語症になったと思ったチョルギュは、海外移住するのをやめると言う。

ヒョドンが電気工事をの仕事を行ったパン会長の会社の倉庫が火事になり、ヒョドンは容疑者として警察に捕まる。

第11話の感想

話が複雑に絡み合う展開に感じました。

チェウォンがパン会長に誠実さを求めているのに、それでも誠実さを装ってなにかを裏工作をし続けるパン会長は、本当に懲りない人なんだなぁと思います。

ストレートに誠実な生き方ができない、本当に救いようのないキャラだと思いました。

普通に考えたら、息子(チョルギュ)と一緒に暮らしたいなら、嫁(チェウォン)と仲良くするしか無いでしょう。

金の力と悪知恵を使ってどこまでも裏をかいて、嫁を陥れようとする彼女はある意味、凄いと思います。

常人だったら、反省して、何とか嫁との関係を良くして、円満を目指して努力するでしょう。

そんな常人ではあり得ない人だからこそ、逆に言うと、夫亡き後、会社を大きくすることができたのかもしれません。

実力派の女性はある意味恐ろしい(;゚Д゚)のかも、、

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