韓国ドラマ「百年の遺産-ククスがむすぶ愛-」第12話あらすじと感想

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「百年の遺産」第12話「これは何事です!」のあらすじ

日本のタイトル「無実の罪」

ヒョドンは、「金龍フード坡州食材倉庫火災事件の容疑者」として、逮捕される。

チュニは、ヒョドンを支援するためにトンギュ(セユンの父)に助けを求める。

セユンは、トンギュの代わりにヒョドンを助けるために警察署に向かいチェウォンと再会。

チェウォンは、パン会長の芝居と裏工作を知り、離婚することを表明。

第12話の感想

パン会長は酷い女性です。

とにかく金の力でいろんなことをします。

そして、チェウォンがパン会長の要求を聞かざるを得ない状況に追い込みます。

パン会長は、どこまでもやる豪腕かつ狡猾な女性だと思いました。

セユンがチェウォンに再開して、思う存分泣くように言って車を出た後、涙を止めることができないチェウォンを見た時に、チェウォンが本当に深い悲しみを押し殺しているんだということを知ることになります。

セユンは、チェウォンという女性の深い悲しみを拭い去りたいという気持ち、守りたい気持ちから愛の思いが強くなっているようです。

共感、同情心から愛情が芽生え、3年間もセユンを思い続けていたジュリよりもチェウィンに強い力を感じているようです。

牢屋の中でチュニの愛にほくそ笑む、ヒョドンの姿が傑作でした。

また、警察署を訪れてきた姑の娘婿(ヒョドン)に対する愛情には感動し、私も涙を流してしまいました。

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