韓国ドラマ「百年の遺産-ククスがむすぶ愛-」第37話あらすじと感想
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「百年の遺産」第37話「味覚の訓練口実に、寝る前に電話通話もできるんじゃないですか!」
(日本のタイトル「過去との決別」)
第37話のあらすじ
セユンはウンソルとの過去の写真を焼く。
ソルジュはセユンの行動と家政婦の目撃談を介してセユンが味覚を失ってしまったという事実を知ることになる。
ペンダルは、ギムンから受け取った退職金1億を返す。
ギチュンは保育園の送迎バスの運転手など、どこにでも戻って就職してみようが、うまくいかない。
チェウォンはセユンの会社ククスコンテストの審査に参加する。
ククスコンテスト終了後、チュルギュがチェウォンに前に現れて、それをソルジュが見つける。
第37話の感想
味覚を失ったことを親にも言えないというのは、なかなか理解し難い気がします。
親を尊敬しているからこそ、心配させないために「言わない」という選択肢になるんでしょうが、韓国の家族を大切にするスタイルは、結局心配させるような問題を隠す傾向にあります。
韓国の方が日本よりも縦の関係を厳重に考えるため、そうなるのではないかと思った次第です。
本当に尊敬して信頼しているなら、隠さずに話すべきだと個人的に思うのですが、これは国による文化の違いだけでなく、個人差がありますね。
それにしてもチュルギュはしつこいですね。
もう二度とチェウォンの前に現れないというようなことを言っておきながら、未だに諦めないのは、異常なレベルです。
気持ちは解りますが、、
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タグ:37話, あらすじ, 感想, 百年の遺産-ククスがむすぶ愛-
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