韓国ドラマ「百年の遺産-ククスがむすぶ愛-」第38話あらすじと感想

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「百年の遺産」第38話「本当に父母様が私たちの間許してくださったんですか?!!」
(日本のタイトル「ホンジュの決意」)

第38話のあらすじ

もう一度やり直そうと言うチョルギュに一方的にやられているチェウォンを見たソルジュは、チェウォンを助けてくれて、チェウォンはそのようなソルジュの行動に困惑する。

チェウォンは、ククスコンテスト最終審査に上る。

ホンジュは離婚印鑑を押しチョルギュの家を出る。

ソルジュとドンギュはセユンとチェウォンの関係を許す。

第38話の感想

セユンとチェウォンの関係が親の同意を得て、進展している最中、パン会長とチョルギュがホンジュと離婚できたことを喜んでいる姿は滑稽です。

もはやどう動いても二人の愛の絆は動かないレベルなのに、離婚したくらいで喜んでいるようでは、状況を全く把握できてないとしか思えないです。

パン会長の家族たちは、不自然な形で自分たちの願い事を叶えようとしていますが、外に見える部分を変えたところで、人の心が変わらない限り何の発展もないということを知らないといけないでしょう。

今のセユンとチェウォンの状況を見れば、もう諦めるしかないことは歴然であるにもかかわらず、パン会長、チョルギュ達がとっている行動はかなりズレていると言えるでしょう。

この後に発覚する隠された事実が明かされない限り、セユンとチュルギュの愛の絆は不動のものです。

最後に、セユンの両親が二人の交際にどうしてくれたことをチェウォンに伝えた時のチェウォンの演技がリアルで、いい味出してましたね。

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