韓国ドラマ「百年の遺産-ククスがむすぶ愛-」第42話あらすじと感想

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「百年の遺産」第42話「これは何のとばっちりだ?」
(日本のタイトル「息子との再会」)

第42話のあらすじ

ソルジュは、チェウォンにセユンと別れるように言う。

理由がわからないチェウォンは困惑して納得できない。

チュニはセユンがソルジュを心から介抱する姿を見て胸が痛くなる。

ドフイは服を探していた時、チュニの箪笥から院長修道女の日記を発見し、事実を知ってしまう。

ドフィはチュニとセユンの関係をチョルギュに話してしまう。

第42話の感想

チュニのこの気持って常人ではなかなか理解し難いものだと思います。

自分の死んだと思っていた息子が自分の友人の息子だったなんて、通常経験することができないことだからです。

また、人の子を自分の子として育ててしまったソルジュの気持ちも常人には理解し難いでしょう。

であるにも関わらず、その役を演じるこの二人の女優(チュニ:チョン・インファ、ソルジュ:チャ・ファヨン)は凄いと思います。

その心情世界を想像して、どういう感情になってどういう行動をとるかを考えて演じるわけですから、これは役者としての力がかなり問われる役どころだと思います。

それにしても秘密を知ったドフィの口の軽いことには驚きました。

チョルギュに話したら、やはりもっと軽いので、案の定、即刻セユンとチェウォンに「兄妹」と言いながら迫りました。

秘密秘密と言いながら、こうやって噂は直ぐに広まるんだなぁとよく分かる描写でした。

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